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イタリアン​カフェ・ラッテとは

4/4/2016

 



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​カフェ・ラッテ(Caffè Latte)は、エスプレッソと牛乳を混ぜたイタリア発祥の飲み物である。

画像
概要
カフェ・ラッテ(Caffè Latte)という語は、元来は「コーヒー・牛乳」という意味のイタリア語である。
より発音に忠実に転写すれば「カッフェ・ラッテ」となる。イタリア語では、カッフェッラッテ(Caffellatte)と続けたり、
カッフェ・エ・ラッテ(Caffè e Latte:「コーヒーと牛乳」)とも言う。
イタリア・ヴェネツィアにある喫茶店カッフェ・フローリアンが発祥の地。
カフェ・オ・レとの違い
イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラッテであるが、
イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、
カフェ・ラッテもエスプレッソ+スチームミルクの組合せとなる。
ちなみに、フォームミルクを加えた(エスプレッソ:スチームミルク:フォームミルク=1:1:1)ものがカプチーノである。
カフェ・オ・レは、エスプレッソではなくドリップコーヒーを用いる。
各国の呼称
イタリア
イタリアでは観光客の多いカフェ以外ではカフェラテのメニューは一般的ではなく、イタリアで「ラテ」
と注文するとそのまま牛乳がでてくる[1][2]。
同じ「コーヒー+牛乳」でも、イタリアでは、バーではカフェ・マッキャート(caffè macchiato
)と呼ぶエスプレッソに牛乳をたらしたもののほうが比較的一般的。
ちなみにカフェ・マッキャートの語源は、エスプレッソにたらした牛乳がしみ(イタリア語でmacchiato)のようだから。
たっぷりのミルクに、少しだけコーヒーを注いだものはラッテ・マッキャートと呼ばれる。
ミルクたっぷりの温かいコーヒー牛乳といった感じだが、
バーではコーヒーカップではなく、グラスに注がれることが多い。
アメリカ
アメリカでは単にラテと略され、エスプレッソとスチームミルクを用いるのが一般。
スターバックス等のアメリカ式のコーヒー店で供されるものは後者で、
日本では英語式の発音に基づきカフェ・ラテ又はカフェラテと表記されることが多い。
スターバックスなどのアメリカ式のコーヒー店では、エスプレッソに単に温めた牛乳ではなくスチームミルク
​(蒸気で微細な気泡を加えながら温められたミルク)を加えたものが供される。
このアメリカ式のカフェラテは1959年にカリフォルニア州バークレーのCaffe Mediterraneumで出されたのが初だとする[3]。
少量でケチケチしているという客のクレームにこたえる形で最初はガラスのフルーツボウルで出された[4]。
アメリカなどではイタリアのものと同様にCaffè Latteと表記されるが、発音は「カフェ・ラテ」に近い。
日本ではこの発音を日本語に転写して、「カフェ・ラテ」と表記されることが多い。
この種のものは、イタリアでは[要出典]カプチーノの一種であるウェット・カプチーノやセンツァ・スキューマと呼ばれる。
日本
日本では、森永乳業が1991年に「カフェラッテ」を商標登録している(商標登録第2334877号)。
1996年に日本に進出したスターバックスに代表されるアメリカ式のカフェバーが浸透し始めるとともに、
アメリカ式の発音の「カフェラテ」という表記も多く使用されるようになった。
セブンイレブンでは、2015年6月24日からセブンカフェアイスカフェラテを販売しているが、
ドリップコーヒーを用いているためカフェラテではなくカフェオレである[5]。
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